お子さんと一緒に、引っ越しハガキを作ってみませんか?
海外で新たな生活をはじめるお子さんですが、日本へ残していく友達のことは気がかりでしょう。
SNSで連絡が取り合える現代とはいえ、引っ越しに際してあいさつは不可欠です。
そこで、引っ越しハガキをお子さんと一緒に作ってお友達へ送ってみるのはいかがでしょうか?
そうすることで、これからご紹介するようないい影響をお子さんに与えることができますよ。
子どもの将来を考えたときに、大人になるまでにいろいろな体験をしてほしい。 そう思っている親御さんはたくさんいらっしゃるでしょう。 その中でも、日本では体験できないようなことをさせてあげたい・・・。 そう思って海外へ進学させることも、今の時代では珍しくなくなってきています。 そんなとき、やっぱり日本の友達とのつながりは、大切にしてほしいですよね。
海外で新たな生活をはじめるお子さんですが、日本へ残していく友達のことは気がかりでしょう。
SNSで連絡が取り合える現代とはいえ、引っ越しに際してあいさつは不可欠です。
そこで、引っ越しハガキをお子さんと一緒に作ってお友達へ送ってみるのはいかがでしょうか?
そうすることで、これからご紹介するようないい影響をお子さんに与えることができますよ。
いままでは日本での生活でしたが、これからは新たに海外での生活がはじまります。子どもは適応力が高いと言われていますが、初めての経験ばかりで戸惑うことも悩むこともあると思います。海外ですぐになんでも話せるような友達ができればいいのですが、環境の変化や状況などもあり、難しいこともあるでしょう。家族で支えることも大切ですが、子ども同士にしかわからないこともあります。
大人になると忘れてしまうこともありますが、子どもは大人に起こったことすべてを話していないことがあります。後日話を聞いたときに、そんなことがあったのか!と驚くことも。
子どもは子どもなりに大人に気を使っていて、親が大変そうにしていたら、黙ってしまう子もいます。海外の慣れない生活で、悩みがあっても大変そうな親に話すことができない・・・と悩んでいるお子さんもいると思うのです。そんなときに大切にしてほしいのが、日本にいる友達とのつきあいです。
もちろん、生活は海外でしているので、海外での友達づきあいも大切です。しかし、まだ慣れていない海外とは違い、日本には親しい友達がいる、というお子さんもいらっしゃると思います。遠くにいるけど、話をできる友達がいる。
自分はひとりではない、と思うことで自信につながることもあります。日本にいる友達と定期的に話をすることができれば、お子さんの精神的な支えになると思います。
もちろん、海外に進学するけど、将来働くのは日本で、と思っている方もいらっしゃるかと思います。そんな方にも日本の友達とつながりを持っておくというのは、とても有益なものになると思いますよ。
SNSでも日本にいる友達とつながることができますが、今回ぜひおすすめしたいのが、お子さんと一緒に、お友達に引っ越しハガキを送ること。お子さんに、海外から日本にいる友達にハガキを送るという特別な体験をさせてあげませんか?
SNSの普及により、手紙やハガキを出すことも年々減っていると思います。新年のあいさつなどもSNSなどで送る時代になってきているので、自分でハガキにメッセージを書いて、切手を貼ってポストに入れるという経験をしたことがないお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
ハガキにはSNSとは違い、すぐに返事は来ません。ですから、返信が来るまで待つという経験をさせることもできますし、無事に届いたときのドキドキするような嬉しさを体験させることもできますよ。
海外での生活への期待に胸をふくらませる様子が伝わるような、楽しい雰囲気の引っ越しハガキを選んでみてはいかがでしょう。受け取ったお友達もきっとお子さんの新しい生活を応援してくれるはずですよ。にぎやかなイラストの引っ越しハガキなら、離れる寂しさも笑顔に変えてくれそうです。
今回は事務所移転時のポイントと例文、告知に便利な引っ越しハガキをご紹介しました。
事務所移転のお知らせは、日頃からお世話になっている取引先へ感謝の気持ちを伝えるいい機会でもあります。
オリデザの引っ越しハガキを使って、末長くおつきあいできるような、心が伝わる移転のお知らせをしていただければと思います。